2015年3月19日

バリ生活 生まれて初めて猫を飼う(=^・^=)

昨年8月も終わりに近づいた頃、愛犬チビがワンワン吠えてうるさいなと思って裏庭を見ると、子猫が2匹迷い込んで来てました。
うちに来た頃はたぶん生後1ヶ月くらい
子供たちが見つけ、手の平に抱き上げ、「可愛い~、ママ飼いた~い、お願~い」と懇願されるも、「あかんあかん、チビがかじっちゃうからかわいそうやろ…」と、一遊びしてからまた塀の向こうに返したら戻ってこなかったのでホッとしたのだけど…
翌日同じ時間帯にまたワンワン、ミャーミャー、子供たちが駈け寄ってまた抱っこして遊び始めました。
そしたら置いてあった米袋にかじりついたので、猫ってお米食べるのかとびっくりして、思わずご飯をあげてしまったのです。
あげたら最後、前日と同じように塀の向こうに返しても、たった1日で成長したのか塀に飛びのって戻ってきてしまったのです…もう飼うしかない…;
そう言いつつも、私はいわゆる犬派で猫は苦手だったので、こうなったことがとっても不思議な感じでした。
白が混じっている方がバニラ、混じってないのはチョコ、と子供たちが名付けました。

キッチン前

猫のことはさっぱりわからないので、初めの頃はエサも何をどのくらいあげればよいやら、キッチンの扉の前でミャーミャー泣き続かれました;






寝姿が癒しNo.1


でもエサを催促するのも、ジャレるのも、寝るのもいつも2匹一緒でその様子を見ているだけで癒されっぱなし!
手前がバニラ、奥がチョコ
なのに2月初頃、突然チョコがいなくなりました。
しばらくは帰ってくるのではないかと思っていましたが、それっきり…
いなくなる2、3日前から車の荷台のカバーの下で寝ることがあったので、もしかしたら乗ったまま車が動いてしまって、どっかで飛び降りたのかも…と。
取り残されたバニラを抱きながら、チョコ元気にしてるのかなぁと1ヶ月半経った今でも毎日のように思い出しています。

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