2011年4月24日

奇跡の知らせ

こんな遠くに嫁いで来て、一番恐れていた日が来た、親の危篤の知らせ…
父の呼吸が止まり、脳死も確認され、心臓だけは強く動いているけれど、
あと3時間ほどです、と医師から余命宣告があったと母からの電話。
号泣…後悔…そして覚悟を決め3時間が経過、
かかってきた電話はなんと、父が自発呼吸を始め、脳CTも改善、もち直した、
という奇跡の知らせだった。

神様ありがとう。
お父さんありがとう。

2011年4月11日

東日本大震災から1ヶ月…

1ヶ月経った今も余震におびやかされ、原発も危険レベルが上がる一方で、先が見えないこの状況に、被災地の方々の苦しみは計り知れません。どうかこれ以上悲しみが深くならないように、どうか気力を失わないで、1日も早く、復興に向けての希望の光りが射すことを祈り続けています。