中でもこのMekare kareという儀式で、上半身裸の男性達が、pandanというアロエのような棘のある葉でお互いの背中をたたき合うのが最も印象的。背中が血で染まってる人もいます。
この時、楯に使っているのが、今ではバリの人気雑貨ナンバーワンとなったアタバッグの原型です。
この儀式は、トゥガナン独特の暦で毎年だいたい6~7月に行われ、昔は3日間あったのですが、今はたったの1日だけ、今年は7月11日、偶然見れたのはとてもラッキーでした。
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