初めて知った『聖水』(=ティルタ)を作るということ。
今までずーっと、『聖水』とは聖なる場所に湧く水にマントラを唱えて聖なる花を浮かべていい香りの水だと、漠然とそう思っていたのです。
聖水は、お祈りにかかせないもので、お祈りの前に清めのために頭と手にふりかけてもらい、お祈りの後もふりかけたり飲んだりするのですが…時々薄茶色になってる時もあって、正直なところ浮かべてる花が傷んでるのかなとも思っていたのですが、全然違ったのです。
なんと、すごい手間暇かけて香りのいい物を燻してつけた匂いと色だったのです。
それを今回初めて見て、そんなに手が込んでるとは本当に全く思ってなかたので、ただただびっくり、目が釘付けになっている私、手伝うことになってしまったのです。
2011年6月26日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿