2024年12月8日

バリ観光 グランピング1泊ツアー初日

先月、小中高校が一緒だった幼なじみが職場の同期のお友達と9年ぶりにバリに来てくれました!!

幼なじみと私は初バリ旅行が一緒で、ちょうど阪神淡路大震災の日に私たちは知らずにクタの町を歩いていました。それから私の結婚式も含め幼なじみはたぶん6回目のバリ、今はどこが人気?と訊かれPenida(ペニダ)島とグランピング!とこたえ、今回はウブドを拠点にグランピングに1泊することになりました。

グランピングはKintamani(キンタマーニ)高原からさらに西側に回り込んだところにしました。

ウブドから北上してまずは大きなブランコがあるTegalalang (トゥガララン)へ。

大きなブランコと言えば、、10年以上前だったか東海岸Candi Dasa(チャンディダサ)よりさらに東へ行ったビーチにあったのです。海に向かって椰子の木にぶら下がっていて、その当時は無料、子供たちをよく連れてっていました。その敷地内にはオーガニックの石鹸やチョコレートも売っていて、切落した端っこ石鹸を山ほどいただいてたりもしてました。

ところがその後、徐々にインドネシア人の国内旅行客や、バリ人の島内観光客が増え始め、そこも例外なく有料化され、島内のあちこちに観光客向けの大きなブランコがあっと言う間にたくさんできました。

で今回その一つのABIAN DESA RICE TERRACEに。せっかくだからとドレスも借りようと、デザイン2種類で色は何色もありました。

入場料 Rp25,000
シングル ブランコ Rp200,000
レンタル ドレス Rp100,000

ちなみに他には二人乗りブランコや、ワイヤーに引っ掛けた滑車に掴まってぶら下がり滑り降りるZIP LINEや、ワイヤーの上を自転車で渡るSKY BIKEもありました。

北の空が真っ黒になってきていたので慌てて車に戻り、雨雲の下を通り抜けてキンタマーニ高原でランチビュッフェ。

絶景が見られてよかった〜
曇ってると何にも見えない😑

食後は、今やオシャレなカフェも建ち並ぶエリアとなったキンタマーニのスタバはどんなものかと入ってみました。

向こう側はもちろん絶景
柄が全部違う😍

そしてグランピングのあるピンガン村へ。

とにかく景色がいいということでネットで見つけたグランピング"Pinggan Volkano(ピンガン ボルカノ)"。

Rp650,000/泊 ホットシャワー 朝食付
バスタオル、歯ブラシセットあり
注)トイレットペーパーなし😅

ピンガン村の山肌にはいろんなグランピング施設が連なっていました。
バトゥール湖は見えない

あっと言う間に日は暮れて、夜ご飯はバトゥール湖で捕れる有名な魚Jair(ジャイル)を注文しましたが、外は虫が多いので部屋の中で食べることに。狭くてちょっと大変でした。

朝は眼下に雲海が広がるかもとネットで見てたのでそれをめちゃくちゃ楽しみに眠りにつきました。

(次のブログへ続く)

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