2016年9月2日

バリ生活 うちの子が大好きな教室”Art in English” 

”英語でアート”教室、隣村に住むフィンランド人の女性が先生です。


子供たちの作品を展示する展覧会が、レストランやホテルなどで毎年あって、これは2013年に新聞社のホールでした時のビデオです。

10年前、3歳になったばかりの娘を連れて銀行に行った時のこと、私が窓口で手続をしている間に、ワヤンが声をかけられたのが最初でした。
手続を済ませて戻ってきた私に「さっきプレグループをやってるって欧米人に声をかけられた」とワヤン。
「どこで?いつ?何時から?」
「わからない、訊かなかった…」
「なんで訊かないの…」
とがっかりしていた私。

その数か月後、ウブドの幼稚園から帰ってきた息子のリュックにパンフレットが入っているのを見つけました…「Art in English」。
帰りがけに校門で配っていたらしいそのパンフレットを見てびっくり、住所がギャニャール…?!それもうちの隣村。
欧米人の先生とクッキーを作る子供たちの写真とその様子を描いた絵、なんて楽しそうな教室なんだろう…
何の根拠もないのだけど、なぜか銀行でワヤンに声をかけてくれたのはこの先生に違いないっとピ~ンときた私、さっそく翌日ワヤンに電話してもらい、見学にでかけてフィンランド人先生に再会したのでした。

息子が5歳、娘が3歳で通い始めた「Art in English」、週2回、英語1時間+アート1時間も英語で、時にはお料理したり、ピクニックに行ってその様子を描いたり、バティック(ろうけつ染め)に挑戦したり、こないだはこんなものも作ってきました。

デザイン学校で勉強してた立体デザインを思い出す…
あるいは飛び出す絵本?!

息子は小学校卒業に伴い2年前にやめてしまいましたが、娘はおかげさまで英語が大好きになり、中学生になった今も続けています。

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