2018年10月20日

バリ生活 大トカゲに棲みつかれたかも⁈

ある日の午後、息子がテラスから外を見てクスクス笑いながら私を呼び…
アルゥ(大トカゲ)が塀の上にいる、前も同じとこで見た何回もと…
人の気配がすると逃げ隠れてしまうので、遠目から観察していたのだけど、感付いてうちの塀と密着している隣の家の壁との隙間に入って行った。
そして翌日もその翌日も毎日塀の上で昼寝していることがわかった。
聞くところによると、アルゥは太陽が出ていると甲羅干しをしていて、朝や夕方の涼しいころ獲物(小動物)を探しにまわり、夜は寝ているとのこと。
向こうのブロックが隣の家の壁、
手前のチューリップみたいな鉄の柵が突き刺さっているのがうちの塀。
ブロックの長さが40㎝だから全長80㎝くらいかな…
もっと大きいのがうちの前の道路を横切るのを見下ろしたことがあるけど、
歩く姿は正に小ワニ。

最近ネズミが多く困っていて、前は猫がネズミを追っかけている音が屋根裏でしてたのに、そう言えば猫の姿も見ないね…エッ、もしかしてアルゥがいるから⁈

昨日は近所のミニマートへ買い物に行った時、何かの鳴き声が聞こえ鳥だろうと店主が言うので、木の上とか見上げていたら、なんと屋根にぶら下げていた鳥かごの中にアルゥの子供が入り込んで飼ってる鳥を襲っているところだった、間一髪。

自然世界に文句は言えない…😢

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